- 大腸がん
死亡率減少効果を示す十分な証拠があることから、対策型検診及び任意型検診における大腸がん検診として、便潜血検査(とりわけ免疫法)を強く推奨します。
全大腸内視鏡検査(およびS状結腸内視鏡検査、S状結腸内視鏡検査と便潜血検査の併用法、注腸X線検査)には死亡率減少効果を示す根拠はあるものの無視できない不利益があることから、対策型検診としては勧められません。ただし、安全性を確保し不利益を十分説明した上で、任意型検診として行うことは可能です。
直腸指診は、死亡率減少効果がないことを示す証拠があることから、対策型検診及び任意型検診おける実施は勧められません。
有効性評価に基づく大腸がん検診ガイドラインがPDF形式でダウンロードできます。
| 報告形式 | 題 名 | 概 要 |
| 完全版 | 有効性評価に基づく大腸がん検診ガイドライン(PDF:7.3MB) | ガイドライン作成のため根拠とその過程をすべて記載している。 根拠となった文献の要約も添付資料に提示している。 |
| 普及版 | 有効性評価に基づく大腸がん検診ガイドライン(PDF:967KB) | 癌と科学療法:32;901-915(2005)に掲載。 完全版からガイドラインの重要部分を集約・簡略化。 |
| 解説版 | 大腸がん検診ガイドライン・ガイドブック(PDF:528KB) | 検診従事者全般にむけて、ガイドラインを解説している。 専門的な用語を避け、一般にも理解できるような表現でまとめている。 |
| 英文版 | Japanese Guideline for Colorectal Cancer Screening | ガイドラインの概要を英語で解説している。(準備中) |
| 市民版 | リーフレット公開のページに掲載しています。 | |