前立腺がん
    • 2009年3月26日のThe New England Journal of Medicineに米国とヨーロッパで行われている2つの無作為化比較対照試験の結果がが公表されました。
    • 2009年3月26日から、この2つの研究結果をもとに前立腺がん検診ガイドラインにおけるPSA検診の再検討を開始しました。

    PSA検査:推奨グレードI

     死亡率減少効果の有無を判断する証拠が現状では不十分であるため、現在のところ対策型検診としては勧められません。任意型検診として行う場合には、受診者に対して、効果が不明であることと、過剰診断などの不利益について適切に説明する必要があります。


    直腸診:推奨グレードI

     死亡率減少効果の有無を判断する証拠が不十分であるため、対策型検診としては勧められません。任意型検診として行う場合には、受診者に対して、効果が不明であることと、過剰診断などの不利益について適切に説明する必要があります。



    有効性評価に基づく前立腺がん検診ガイドラインがPDF形式でダウンロードできます。


    報告形式 題 名 概 要
    完全版
    有効性評価に基づく前立腺がん検診ガイドライン 本文(PDF:22.3MB)
    図表(PDF:5.8MB)
    研究班構成(PDF:300KB)
    添付書類1(PDF:1.3MB)
    添付書類2(PDF:788KB)
    添付書類3(PDF:304KB)
    添付書類4(PDF:7.4MB)
    添付書類5(PDF:7.2MB)
    添付書類6(PDF:5.5MB)
    ガイドライン作成のため根拠とその過程をすべて記載している。
    根拠となった文献の要約も添付資料に提示している。
    普及版 有効性評価に基づく前立腺がん検診ガイドライン 完全版からガイドラインの重要部分を集約・簡略化。(準備中)
    解説版
    前立腺がん検診ガイドライン・ガイドブック(PDF:380KB) 検診従事者全般にむけて、ガイドラインを解説している。
    専門的な用語を避け、一般にも理解できるような表現でまとめている。

    英文版

    Japanese Guideline for Prostate Cancer Screening(PDF136KB)

    Jpn J Clin Oncol;39: 339-351(2009)
    ガイドラインの概要を英語で解説している。




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