一般市民参加協力によるリーフレット作成の目的
  •  「効果的ながん検診とは何か」ということを科学的根拠に基づき正しく判断するために、厚生労働省がん検診助成金による「がん検診の適切な方法とその評価方法の確立に関する研究」班では、平成15年度から「有効性評価に基づくがん検診ガイドライン」を作成してきました。しかし、医療の専門家ではない一般の方に、このような情報を、わかりやすい言葉や表現方法で提供するリーフレットはあまり普及していません。

     一般向けリーフレットとは、受診者である一般の方を対象に、有効な検診を受診する意義を理解していただくためのリーフレットです。
     これまで作成されたガイドラインをもとに、一般の方ががん検診のメリットやデメリットを理解して、検診を受けられるような、わかりやすいリーフレットを作成します。このためには、一般市民の方々に参加していただき、がん検診について知りたいこと、伝えたいことを明らかにしたうえで、科学的な根拠を示していく必要があります。リーフレットは、一般の方にがん検診に関する正しい知識を普及させるだけでなく、がん検診の受診を推進する上で大いに役立つものです。
     一般向けリーフレットの中心になるのは、研究班関係者ではなく、参加協力して頂く一般市民の方々です。




    一般向けリーフレット 作成方法